京都のサーバ・RAID・NAS・PC専用のハードディスクデータ復旧なら特急データ復旧ウィンゲットにお任せ下さい.

月曜日に出社したらデータにアクセスできなくなっていました。

アレイに格納されているHDDを一つずつ取り出し、物理障害診断用の専用ツールにて診断を行いました。
HDDそれぞれには物理障害をもってはいなかったので、論理障害として対応を行う事にしました。

90%以上のデータを復旧させることが出来ました。

弊社のRAIDデータ専用の復旧ツールにてRAID5を構築し、フォルダ・データの確認を行ったところ、ファイルの破損等はありませんでした。
そのままファイルをランダムオープン確認を行い、破損ファイルがなかったので、その旨をお客様へお伝えし、データの確保を行わせていただきました。

起動しなくなってしまったとのことでお伺いさせて頂き、HDDの状態を確認したところ、カチカチ音等はしていませんでした。
まずは機器を起動させていただき、どのタイミングで起動できなくなってしまうのかを確認致しました。
その後、HDDそれぞれを診断させて頂き、物理障害を持っていないことを確認してから、弊社のRAIDデータ復旧用ツールにてRAIDの再構築を行い、データの確認および、確保を行いました。
お客様に確認していただいての事ですが、ほぼ全てのデータが、復旧出来ていたとのことで、担当者としても非常に安心致しました。

Terastation TS-WX2.0TL/R1の使用中に突然「E14」というエラーが発生し、ドライブへのアクセスが一切出来なくなってしまった。

筺体異常によるRAID崩壊およびファームウェアアップデート時にリビルドが発生した。
論理故障によるRAID崩壊が発生しておりました。

復旧作業の結果、90％以上のデータ復旧に成功いたしました。

ハードディスクの解析結果、HDD2番の論理領域よりリビルド以前のデータを検出いたしました。

お預かりしたテラステーション（TS-WX2.0TL/R1）内には、直近の業務データだけでなく、過去のテストデータなどが大量に保存されており、データを失うと多大な損失が出てしまうということでした。
テラステーションにリビルドが発生していたため、ご希望のデータを確認するまでに多少時間がかかりましたが、専門の復旧ツールにより何とか内部データの閲覧および復旧に成功いたしました。

難しいケースでもあっても最善を尽くさせていただきます。 障害が起きた場合は、まず弊社のコールセンターにお問い合わせください。 お客様のご希望に沿ったご案内をさせて頂きます！